グループホームは、認知症のご高齢者に対して、共同生活住居において、家庭的な環境と地域住民との交流の下、入浴・排せつ・食事等の介護などの日常生活上のお世話と残存機能維持を行い、入居者の能力に応じて自立した日常生活が営めるように支援していく施設です。
グループホームはぎの里では、住み慣れた身近な環境で安心して生活していただけるよう支援しています。家事を職員と一緒に行ったり、レクリエーションを楽しんだり、地域との交流などを通して、入居者お一人お一人の気持ちに寄り添って、共に暮らし必要とされる支援を行うことが大切であると考えています。
また、家族会や地域の代表者、行政などからご意見をいただきながら、当ホームの運営が地域に開かれた、より良きものになるよう努めてまいります。
ご挨拶
管理者 渕上明美
グループホームはぎの里
由来
~物忘れが目立ち始めても自分らしい暮らしを~
高齢になったら物忘れがあって当然です。物忘れが目立ち始めても「楽しく笑って皆で暮らしましょう」との思いを込め、地域の名称にちなんで「はぎの里」と名付けました。

事業所概要
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入居者様が心地よく安心して暮らしができる場所です。
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職員が入居者様・ご家族との絆を築き、信頼関係を深めます。
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家庭的な雰囲気の中で肉親のような思いで関わります。
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お一人お一人の個性を大事にします。
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入居者様への「寄り添いを追求すること」を目指します。

理念
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家族的な関わりと家庭的な雰囲気で、入居者様と一緒に暮らしを楽しみます。
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笑顔で退屈しない日々の暮らし。
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ホームに関わる全ての方との絆を大事にします。

家庭のようにあたたかい
グループホーム
グループホームは地域密着型のサービスのひとつで、少人数で共同生活する施設です。グループホームはぎの里は植木市街の、竹林に囲まれた静かな環境に立地する居心地の良い木造の家。住み慣れた地域で共同生活を送る親しみやすさがあります。
入居者は少人数(定員9名)で、居間兼食堂や浴室などの共同スペースでは、入居者の方たちと職員とのコミュニケーションが図りやすく、アットホームな空間で生活ができます。カラオケなどのレクリエーションで楽しんでいます。また、居室は個室となっており、プライベートな空間が確保されています。

