施設案内
施設の概要
名 称
グループホームはぎの里
所在地
熊本市北区植木町鞍掛1782番地
介護予防認知症対応型共同生活介護
認知症対応型共同生活介護
介護保険事業所
熊本市 4390102236号
定 員
9名
電話・FAX
FAX 096-277-6604
電話 096-277-1145
管理者
渕上明美
施設の特徴
◆居心地の良い木の空間~2018年4月新築~
日本の気候風土に適した木造の建物です。床・壁・天井は木材で仕上げ、使う人に優しい居心地の良い施設です。
◆全室から竹林が眺められる
建物の西側と北側には竹林があり、全室から竹林を眺めることができます。落ち着いた雰囲気を醸し出すとともに、西日を遮り、爽やかな空気を運ぶ役割を果たしています。
◆安全に配慮した構造
入居者様が安全にご利用いただけるように、段差のないバリアフリー構造にし、木製の手すりなども設置しています。また、洗面所やお風呂・トイレなどは清潔に使いやすい構造・配置となっています。
◆安心・安全の食事
食事は健康維持の観点で大切なものであり、日々の暮らしに潤いを与えるものです。食材にこだわった安心・安全な食事の提供を心掛けています。
美味しい七城米や食べ易いように加工した肉魚、家庭菜園から収穫した新鮮野菜等を使って温かい手作り料理を提供しています。
◎米 七城米の専業農家と契約して、農家直送の米を使用しています。
◎魚 田崎市場から朝競りの新鮮な魚を、骨を抜いて納めてもらって使用しています。
◎肉 精肉店から、料理の用途に合わせて加工してもらっています。
◎野菜 旬の野菜は、自家農園を持っているため、完全無農薬・採れたて野菜を調理します。
◆楽しめる取り組み、ゆとりある暮らし
日本舞踊やオカリナ演奏会、近隣の方の訪問など、外部のお客様との交流がもてる、地域に開かれた施設です。また、時間にゆとりのある毎日をお過ごしいただけます。
施設の見取図
住む人に優しい施設
自然に囲まれた静かな環境の中で、木材をふんだんに使って、住む人(入居者様)に優しい施設を目指しました。また、地域の方々との交流を図れるように交流スペースを設けた「明るく楽しい」施設です。
施設の写真
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全景・エントランス
全景
木材をふんだんに使って、木の温もりが伝わる人に優しい施設を目指しました。また、南側と東側には雨に濡れずに利用できるように、回廊を設置。西側の竹林は西日を和らげ、優しい風を運んできます。
スロープとステップ
緩やかな傾斜にこだわった入口。車いすでも使いやすいようにスロープを設け、ステップ(踏み段)は段差を小さくしました。
エントランス
エントランスは段差をなくしたバリアフリー構造。また、靴の履き替えがしやすいように大きな椅子を配置しています。
解放感あふれる共同の居間兼食堂
居間兼食堂と地域交流室(右奥)
天井が高くゆったりしたスペースの居間兼食堂。木の香りが漂い、天窓から差し込む光が部屋全体を明るくします。カラオケマシンも完備しています。
また、居間の東側(写真右奥)には地域との交流など多用途に使えるスペースを設けました。
食事を楽しみ、語らいの場に!
キッチン
清潔感溢れるキッチン。こだわりの食材を使って、みんなと一緒に料理ができます。
カウンター
キッチンの前にはカウンターを設けて、お互いに顔の見える語らいの空間にしました。
安らぎのプライベート空間
居室
全体で9つの居室。全室にエアコン・クローゼットを完備、窓からは竹林が望めます。プライベートな空間として、ゆっくり休んだり、趣味を楽しんだりすることができます。
清潔で利用しやすいサニタリー等
バスルーム
ゆったりしたスペースのバスルーム。白色に統一されて清潔感が漂います。安全に使いやすいように手すりを設けています。
トイレ
利用しやすさを考慮して4基のトイレを設置しました。写真は車いすでも利用しやすい多目的トイレ。
洗面台
複数人で一緒に使える洗面台。利用しやすい場所に設置しました。
手すり
壁面には、木製の手すりを設置しました。